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おいしいおはなし: 台所のエッセイ集 (光文社文庫 た 26-1)

おいしいおはなし: 台所のエッセイ集 (光文社文庫 た 26-1)

おいしいおはなし: 台所のエッセイ集 (光文社文庫 た 26-1)

作家
高峰秀子
出版社
光文社
発売日
1998-11-01
ISBN
9784334727185
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おいしいおはなし: 台所のエッセイ集 (光文社文庫 た 26-1) / 感想・レビュー

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shiro

向田邦子さんの文章がとてもよかった。食べ物の描写が忠実でおいしそう。印象に残ったのが泰明軒の茂出木氏。素敵な方だったことが文章から窺える。私の思うすばらしい料理人像そのままの方。食べられちゃうピー子ちゃんもおもしろかったし、めちゃくちゃなマヨネーズの話もよかった。「歳をとるに従って人は用心深くなり疑い深くなる。」

2020/07/26

miwapicco

2度目かな、北野武さんのお話が印象に残る

2015/09/16

miwapicco

こういう、品のある食アンソロジーが一番すきかもー

2014/03/03

kama

北野武にはちょっと驚いたが、食エッセイアンソロジーに似つかわしい人物ぞろいで平穏楽しく読んでいたらいきなり林正明の「ピー子ちゃんは山へ」が出てきてひっくりかえる。こんな本(大好き)も読んでいるんですねエ。

2013/05/14

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