金沢殺人事件 (光文社文庫 う 1-33)
金沢殺人事件 (光文社文庫 う 1-33) / 感想・レビュー
がたやぴん
シリーズ中盤の作品。序盤から知り合い刑事が登場するパターン。警察内部にも光彦派とそうでないものがいる。その対比が楽しめるのかなぁと思ったが、そこは掘り下げず、意外な人が第二の被害者になる。このあたりで、以前テレビドラマで見た記憶が蘇り楽しめず。。。やたら内容を覚えていて不思議。再放送と合わせて、2.3回見たのかな。
2017/01/31
十六夜(いざよい)
浅見光彦の自宅近くにある平塚神社で商社マンガ殺された。買い物に出ていた浅見光彦は実況検分に遭遇する。そして金沢で女子大生が遺体で発見される。兼六園に近い「美術の小径」の石段から突き落とされたのだ。彼女は東京で商社マンの最期を目撃していた。二つの事件の繋がりを求め、光彦は北陸へ飛んだ。ヒロインがあっさり死んだり、お決まりの場面が無かったりと、いつもと違う部分もあったが、矢張り最後はだだっと解決。御都合主義な部分もあるが安定の面白さ。
2019/09/18
ユキ
[再読]平塚神社で殺人事件が起き、金沢に繋がっていく。宮本警部と光彦との関係性が好き。所々ニヤリとしてしまう会話が良い。
2015/04/27
タカシ
プロローグの事件を目撃した女性が金沢で殺害された。ダイイングメッセージの意味は?金沢で浅見の捜査が進んでいくが容疑者にはみんなアリバイが。はたして犯人は。
2013/10/14
calaf
「オ・ン・ナ・ニ・・・ウ・シ・ク・・・」
2003/09/27
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