ロボットの夜 (光文社文庫 い 31-2)
ロボットの夜 (光文社文庫 い 31-2) / 感想・レビュー
びぎR
井上雅彦監修の異形コレクションシリーズの一冊です。ロボットというとSFテーマですが、どちらかというとこのシリーズらしいホラーテイストの作品が多かったです。・梶尾真治「小壺ちゃん」=割とほのぼのテイスト。ロボットのレンタル料が安すぎて胡散臭さすぎます(笑)・眉村卓「サバントとボク」=人間の自立を促す判断をするロボットが泣かせます。同様の「人類が衰退してロボットの社会になっている」という設定の作品がいくつかありました。【続く】
2016/11/24
ひょろ
草上仁「サージャリマシン」これは掛け値なしに怖い。菅浩江「KAIGOの夜」こちらは何とも哀しい
2019/10/09
角
ON
2014/03/24
弦舞院 律枢
ロボット三原則の盲点をついたサージャリマシーンが面白かった
2012/12/30
1977年から
2001年
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