KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

新・本格推理 2 (光文社文庫 あ 2-38 文庫の雑誌)

新・本格推理 2 (光文社文庫 あ 2-38 文庫の雑誌)

新・本格推理 2 (光文社文庫 あ 2-38 文庫の雑誌)

作家
二階堂黎人
出版社
光文社
発売日
2002-03-01
ISBN
9784334732905
amazonで購入する

新・本格推理 2 (光文社文庫 あ 2-38 文庫の雑誌) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

二葉

編集長がベタ誉めする作品が一番つまらなく思えたのは自分だけ か?

2021/07/17

hata2

期待していなかった分、思ったよりも面白かった。個人的には「恐怖時代の一事件」の意欲を買う。

2018/11/01

firstheaven

どれとは言わないが、そういうのはデビューしてからやればいいのに。

2008/09/26

葉月94

百編近い投稿の中から、選ばれた、入選作8編が掲載されています。『窮鼠の悲しみ』が、1番心に残りました。辛い結末でしたが。

2011/01/03

Tetchy

光文社から作家デビューした東川篤哉氏、加賀美雅之氏両氏の作品も掲載され、初期の『本格推理』シリーズに芦辺作品と二階堂作品が掲載していた事を思い出させた。そんな期待値が高い中、8編中、傑作と思ったのは「窮鼠の哀しみ」と「『樽の木荘』の惨劇」の2編だった。確かに読み手の要求するハードルは高くなった。だからこそ次の作品、トリック、世界への期待値も高くなる。プロの作品の出来を求めないよう、気をつけつつ、商品として成り立つべき最低ラインを見極めなければならない。難しいところだ。

2009/09/21

感想・レビューをもっと見る