新・本格推理 2 (光文社文庫 あ 2-38 文庫の雑誌)
新・本格推理 2 (光文社文庫 あ 2-38 文庫の雑誌) / 感想・レビュー
二葉
編集長がベタ誉めする作品が一番つまらなく思えたのは自分だけ か?
2021/07/17
hata2
期待していなかった分、思ったよりも面白かった。個人的には「恐怖時代の一事件」の意欲を買う。
2018/11/01
firstheaven
どれとは言わないが、そういうのはデビューしてからやればいいのに。
2008/09/26
葉月94
百編近い投稿の中から、選ばれた、入選作8編が掲載されています。『窮鼠の悲しみ』が、1番心に残りました。辛い結末でしたが。
2011/01/03
Tetchy
光文社から作家デビューした東川篤哉氏、加賀美雅之氏両氏の作品も掲載され、初期の『本格推理』シリーズに芦辺作品と二階堂作品が掲載していた事を思い出させた。そんな期待値が高い中、8編中、傑作と思ったのは「窮鼠の哀しみ」と「『樽の木荘』の惨劇」の2編だった。確かに読み手の要求するハードルは高くなった。だからこそ次の作品、トリック、世界への期待値も高くなる。プロの作品の出来を求めないよう、気をつけつつ、商品として成り立つべき最低ラインを見極めなければならない。難しいところだ。
2009/09/21
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