KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンプ: 長編小説 (光文社文庫 さ 11-4)

ジャンプ: 長編小説 (光文社文庫 さ 11-4)

ジャンプ: 長編小説 (光文社文庫 さ 11-4)

作家
佐藤正午
出版社
光文社
発売日
2002-10-20
ISBN
9784334733865
amazonで購入する

ジャンプ: 長編小説 (光文社文庫 さ 11-4) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ehirano1

とあるブログで紹介されていたので手に取りました。当方には初めての作家さんで、これまでにない新しい感覚で一気読みしてしみました(結構気に入ったかもです)。他作品も徐々に読んでいくつもりです。

2019/09/15

相田うえお

★★★★☆18063 林檎を買いに行ったまま失踪した彼女をひたすら探す!ただそれだけの話なのに面白かった〜。聞き取りをして次々と明らかになっていく足取りから少しずつ行方が分かってくるけど見つけ出せないヤキモキ感が最高〜!【薬缶話】お湯が沸くと「ピ〜〜!」と鳴るヤカンを使ってるんですけど、沸騰したら ものの数秒で近所迷惑的猛烈音になるんですよー。爆音前に直ぐ火を消さなきゃ!と、時限爆弾の様なヤカンから離れられない。ん〜、沸くまでそばにいるなら笛付きヤカンの意味な〜い。本末転倒。音量調整付きを提案したい!

2018/08/09

巨峰

徒歩五分のコンビニにリンゴを買いに行くと言い残して蒸発した彼女。ぶっちゃけリスクがある行動をしたらあかんということやね。キープしているつもりだったのかもしれないけど。主人公に共感はできないけど、まあ、本人も思っているけど収まるところに収まった気がします。この二人は続けていても無理でしょう~。読みやすくて、先が読めずに、かなりワクワクした読書だったことを付言しておきます。

2018/09/14

三代目けんこと

「リンゴを買ってくる」と言って戻ってこなかった彼女、なぜか?のはなし。ミステリ恋愛小説で、テンポが良く、大変読みやすかった。「あのとき、もし…。」自分も人生の分岐点を考えた…。

2020/03/12

ヲム

続きが気になり過ぎて、久しぶりに徹夜で一気読みしました! 個人的に「月の満ち欠け」以上に好きです!

2017/08/09

感想・レビューをもっと見る