ダーティー・ユー (光文社文庫 た 30-1)
ダーティー・ユー (光文社文庫 た 30-1) / 感想・レビュー
ken-chang
読了
2018/04/28
きのきの
校内暴力華やかりしき頃、正直言えば自分だっていじめに加担した覚えも、いじめられたこともある。 いじめられていた時は、理由が分からない。実はたわいのない理由だった。 いじめを見ていた時は、いじめられる側にも原因はあると思っていた。子供なんて、そんなもんだ。 ただ、30年以上前のいじめと違って、いまの時代は犯罪だと考えるべき内容が、報道だけ見ると多いような気がする。 不良グループに反抗して返り討ちにあったり、逆に勉強面で一目置かれたりも、生きていればこその一つ一つの思い出である。
2013/03/29
Ukati
変えられないことを、いとも簡単に「変えるためには自分が動かなきゃ!」と思える若さと果敢さ。 そんなに強くなれない人間も世の中にはいるんだから許してよと言う人がいたとしても、 私はその「変えるためのアクション」を支持したくなる
2018/10/25
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