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雄呂血〈上〉 (光文社文庫 と 14-2)

雄呂血〈上〉 (光文社文庫 と 14-2)

雄呂血〈上〉 (光文社文庫 と 14-2)

作家
富樫倫太郎
出版社
光文社
発売日
2003-08-08
ISBN
9784334735326
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雄呂血〈上〉 (光文社文庫 と 14-2) / 感想・レビュー

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はつばあば

う~ん、伝奇物なんですが、坂田の金時と渡辺綱が登場したと思ったら鳥羽法皇に清盛さんと中学の頃の懐かしい面々が。ちょっと質問。ヤマト王朝が滅ぼされてから純粋の日本人って居なくなったのかしら。百済や新羅から来た人達で日本は・・アイヌもそうだけど・・構成されているのかしら。中国や韓国から来た人達で構成されたいる日本なら、なぜかの国の人達は我が国を下にみるのかしら。つまらない御託を並べずに伝奇小説と素直に読んだがいいのかな(^^;

2019/06/21

とも

★★★★平安末期の伝奇物語。過去に存在した蘇我王朝は時の天智と朝鮮渡来人たちにより政権を乗っ取られた。残された一族は虐げられながらも、細々と山奥で生き続けながら能力を持った子供の誕生を期待していた。その子 雄呂血が生まれた時から、歴史が大きく胎動し始める。一族の思いを受けて時の権力者から政権を取り戻すために戦い、という物語。

2019/03/10

茅渟釣迷人

2013/6/13 BOOKOFF売却

2013/04/08

KAZ

これもようやく見つけた

2010/11/24

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