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氷の靴を履く女 (光文社文庫 に 14-5)

氷の靴を履く女 (光文社文庫 に 14-5)

氷の靴を履く女 (光文社文庫 に 14-5)

作家
新津きよみ
出版社
光文社
発売日
2003-11-12
ISBN
9784334735869
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氷の靴を履く女 (光文社文庫 に 14-5) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

家族の裏切りで終わった十四年間の結婚生活、目の不自由な資産家が以前親切にしてくれた女性を探していることを知り…。正直もっとドロドロ展開になるかと。「氷の靴」ってそういうことね。最後よかった。あと著作に時々登場する元・花井健の中谷探偵も。

2021/08/02

ブルームーン

シンデレラをモチーフにした話。人生のどん底にいた主人公がある事をきっかけに資産家の家で生活をすることになる。ミステリー性はほとんどなく、内容もちょっと薄い。

2013/09/10

かずちゃん

女友達がおもしろかったので、本作を読んでみた。話がおとぎ話を意識した作品になっているので、現実味がないところもあるけども、スリラーとして読むならおもしろい。

2016/08/28

リオ

欲の皮の突っ張った奴らの足の引っ張り合いが 意外とサラッとしてたわ。 もっとドロドロした方が好みかも。

2021/01/10

モルク

いじわるな義姉たち、大金持ちによる人探しと、シンデレラをモチーフにしたサスペンス(?).途中まで広がりを見せていたのに、失速という感じ。紀子という人物も、善人なのか、腹に一物があるのかよくわからない。

2015/07/26

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