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彼女の深い眠り (光文社文庫)

彼女の深い眠り (光文社文庫)

彼女の深い眠り (光文社文庫)

作家
新津きよみ
出版社
光文社
発売日
2004-04-14
ISBN
9784334736606
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彼女の深い眠り (光文社文庫) / 感想・レビュー

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かずちゃん

新津さんの作品で、誰も死んでないのは、めずらしい? しかし女性の嫉妬とかは うまく書かれています。妹でも、気になると近づけたくなくなるのでしょうね。 眠り姫をモチームにさせた作品でした。

2016/09/08

rakim

シリーズとして書かれたのでこのような形になったのでしょうが、「眠り姫」との無理な結びつけが気になりました。女性の心理下にはこのようなものが皆あるのでしょうか?登場する女性がみんな違った意味で癖があって好きになれなかったです。

2012/05/03

moka

お伽噺「眠れる森の美女」をモチーフとして女性心理が描かれる。物足りない感。眠れない女と眠り続ける女はどちらが幸せなのか。女の嫉妬、憎しみは恐ろしく、そして根深い。『女って、自分以外の女の生き方がすごく気になるものよね。それだけ、生き方の選択肢が多いせいかもしれない』まさに。男性よりも女性の方が同性に対してシビアで、仲間を見つけるのが上手いと思う。

2011/09/21

りりぃママ

☆☆☆☆☆ 期待せず読み始めたら、ぐんぐん引き込まれた 意地悪だった姑の千栄子の最後の言葉が、印象深い

2024/08/25

マー坊

強引におとぎ話とつなげている感じ。あんまり好きじゃない。

2011/08/20

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