回想の江戸川乱歩 (光文社文庫 こ 32-1)
回想の江戸川乱歩 (光文社文庫 こ 32-1) / 感想・レビュー
ゆーいちろー
江戸川乱歩やあるいは、この作品中に名前のあがる谷崎潤一郎などが、わたしが漠然と思っていたのより、はるかに最近(といってもわたしの生まれる10年も前だが・・・)まで生きていたという事実に、まず驚かされる。誰しも学校の図書館にあった、異様な古めかしさを持つ表紙のポプラ版「少年探偵団」シリーズを何冊かは読んだことがきっとあるだろう。わたしは「少年探偵団」シリーズは当時あまりにも子供っぽいと思ってしまい、乱歩を再発見するのはもう少したって、春陽堂文庫版で「人間椅子」や「鏡地獄」を読んでからになる。
2010/11/10
カンパネルラ
エッセイと評論、そして私小説と、いくつかのアプローチで作者の身近であった江戸川乱歩を描いている。虚像と実像の差がよく出てる。
2007/07/25
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