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量刑 上 (光文社文庫 な 1-22)

量刑 上 (光文社文庫 な 1-22)

量刑 上 (光文社文庫 な 1-22)

作家
夏樹静子
出版社
光文社
発売日
2004-10-01
ISBN
9784334737597
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量刑 上 (光文社文庫 な 1-22) / 感想・レビュー

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有沢翔治@文芸同人誌配布中

上村岬は造花を配達中に事故を起こして、人を殺してしまった。議員の息子、守藤から頼まれてのこと。造花を助手席に移して、後部座席に寝かせて病院に運べない理由があった。なぜなら造花の風呂敷包みには政治献金が包まれていたのだ。仕方なくトランクへ乗せて運ぼうとしたが……。http://blog.livedoor.jp/shoji_arisawa/archives/51512875.html

2020/05/06

ゼロワン

なにより、くどくどしてない所が良い。それでいてしっかりとした内容であったと思う。どのような幕引きなのか急ぎ下巻へ。

2015/04/05

めちゃん

愛する男を守るため事故を隠そうして母子を殺してしまった主人公の心境に同感することはないが、それでも妻子がありながら守ろうとしてくれる人がいるということがなんだか羨ましい(笑) どういう結末になるのか下巻が楽しみ。

2013/10/26

mie

続きが気になります。

2013/01/30

Margate

これもまた 魔のキ○スクで ついつい 禁断の 「購入」に走ってしまったものです(涙) 夏樹静子さんが 『椅子が怖い』を書かれる前あたりから 実は もー かなり泣きたいくらい 心配しとったがです ものすごく 寡作になってしまわれたで・・・  二度と 「書いて」下さらんのぢゃなかろーか・・・と。 ぢゃって 大好きなんだもの これは文庫なので ハードカバーはとっくに 出ているのかも 知れないけれど また こんなスゴい作品に出会えて 嬉しいです (夜中なので↑熱すぎ;;;) ――― つづく。

2004/10/26

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