ベアハウス (光文社文庫)
ベアハウス (光文社文庫) / 感想・レビュー
のの
何でもかんでも羆のせいにしちゃいかんな、と思った。 羆に謝れ!!つうか、もっと羆を出せ。
2019/04/19
chisa
熊系のパニックホラーが読みたくて購入。視点切り替えのトリック(?)というか、叙述トリックというか、その辺のせいでちょっと分かりにくかったのが残念。結局バグベアって何だったんだろう。あと、ラストに明かされるMの正体が不憫で泣けた。涼さん、何してくれてるん……。もっと純粋な恐怖の対象としての熊がみたかった。序盤の殺戮シーンはなかなかエグくて良かったと思う。
2011/02/10
ジャッカル佐崎
華美とも言える文章にゴシックホラー的雰囲気を期待してしまうが、読んでみれば中身は「ウルトラQ」という、作者の持ち味が存分に発揮されすぎた中篇。「クマ大暴れ!」という話ではありません。
2013/01/09
大黒一と減らない本たち
綾辻さんの「殺人鬼」シリーズを彷彿とさせたような前半でしたが、何やら後半になるにしたがって「結局、何なんだ?」と言う感じが強くなっていった気がいたします。
2009/12/09
角
O
2017/10/04
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