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魔地図 (光文社文庫)

魔地図 (光文社文庫)

魔地図 (光文社文庫)

作家
井上雅彦
出版社
光文社
発売日
2005-04-12
ISBN
9784334738655
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魔地図 (光文社文庫) / 感想・レビュー

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☆kubo

あまり幻想色の強くない方が好きなので、梶尾真治さん、牧野修さん、大槻ケンヂさんが良かったかな。しかし一般公募作品の二本が思ったより上手くて、ラストにもってきたのもあって、こちらの方が印象が強かった。

2014/03/17

ゆずぴ

いろんな話があったけど公募の2編のイメージ強し。町の小さな案内図にそんなことがあったら…!とかやっぱり身近な怖さの方が後に残るように思う。メルカトルも面白かったなー。人によって書き方も視点も違ってごった煮感は相変わらず素敵。気に入った人だけチェックしようと思いつつ忘れがち。物語ってたくさんあるなあ

2013/12/04

訪問者

書棚に横たわっている異形コレクションシリーズから未読の1冊を手に取る。梶尾真治「その路地へ曲がって」、松本楽志「皮膚」、牧野修「いつか、僕は」、平山夢明「独白するユニバーサル横メルカトル」、石神茉莉「迷界図」、田中文雄「旅立ちて 風」、多岐亡羊「わたしのまちのかわいいねこすぽっと」とこの巻も印象的な作品が多い。

2023/10/25

ひょろ

梶尾真治氏の「その路地へ曲がって」。 願いは呪い、そして愛。

2019/11/13

ちぬ

多岐亡羊「わたしのまちのかわいいねこすぽっと」が読みたくて取り寄せた。可愛いらしいタイトルとかけ離れた内容のインパクトは凄い。残酷過ぎる仕打ちを受けた少女は最後には救いを得られたのだろうか。平山夢明の独白するユニバーサル横メルカトルは既読でしたが、やはり面白い。かじしんのその路地へ曲がってが好き。

2012/04/11

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