KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)

やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)

やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)

作家
清水義範
出版社
光文社
発売日
2005-09-08
ISBN
9784334739409
amazonで購入する Kindle版を購入する

やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

sarie

シリーズ第6弾ですが読むのは2冊目。1冊目と同様、全く聞き慣れない名古屋弁が難しく物語が頭に入ってこないので途中で挫折してしまいました。名古屋の方ごめんなさい・・・。

2016/05/29

tetuneco

本当におばあちゃんが、こんなに活動的なら、おばあちゃんになるのも楽しそうだな

2015/07/05

ミクロかめ

初読シリーズです。名古屋弁に慣れていないのと、材料が少ないのに推理がスムーズすぎて、ちょっと入り込めなかったかな。元気なおばあちゃんたちのキャラは明るくて良かったです。

2016/01/15

ひさか

月刊J-nove(実業之日本社)l2002年4〜6月号やっとかめ探偵団と鬼の栖、週刊小説(実業之日本社)2000年11月10日号〜2001年2月9日号やっとかめ探偵団と唐人お吉の2つの中編を2002年8月実業之日本社から刊行。2005年9月光文社文庫化。読み漏らしていたシリーズ6作目です。名古屋のミスマープルこと波川まつ尾74才が、味があって、良いです。

2018/05/08

Tetsuya Nakamura

やっとかめ探偵団シリーズは、登場人物のキャラが立っていて、繰り返し読んでも楽しい。明るいキャラクターばかり出てくる割に、その時々の社会問題がテーマになって、一定の重さが組み込まれているというのもよくできている。ただ、どうしたってご都合主義的な展開になってしまうのは避けられない。この「鬼のすみか」に収録されている2編は、どちらもコンパクトな長さ。その紙幅の中で事件を起こして、解決させないといけないので、ご都合主義の度合いが高い。そのへんちょっともったいなかったかな。でも、楽しめたので5点満点中の4点。

2013/01/11

感想・レビューをもっと見る