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ゼロの蜜月 新装版 (光文社文庫)

ゼロの蜜月 新装版 (光文社文庫)

ゼロの蜜月 新装版 (光文社文庫)

作家
高木彬光
出版社
光文社
発売日
2005-12-08
ISBN
9784334739911
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ゼロの蜜月 新装版 (光文社文庫) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

検事霧島三郎シリーズ。男女間のこととか犯人がそのタイミングで殺人を実行した理由とか、色々時代だなぁと。ミステリーとしても悦子の物語としても面白かった。このシリーズは初めてだったけど、そのうち他のも読んでみたい。

2020/02/16

kagetrasama-aoi(葵・橘)

高木彬光作品、登録第三作目。検事霧島三郎シリーズ、第三作目。読んだのは古い角川文庫本ですが、見当たらずこちらで登録。シリーズの中で私はこの作品が一番好きです。一気読みしたくなる展開です。そして、この物語の主役とも言える尾形悦子さん、その心情に涙が止まりません。

2019/06/10

一乗寺隼人

再読。霧島検事ものを読み返したくなったので。オリンピック直後の頃の2000万円って物凄い大金だよねえ。そら、犯罪も起きるわなあ。

2016/07/01

Risuke Koshiba

良質の心理サスペンスで、犯人を追いつめる最後のところまで楽しめました。犯行動機の身勝手さにはさすがに腹が立ちました。本作の主役である尾形悦子には早く事件から立ち直って幸せを手にすることを願わずにはいられません。

2008/07/29

kama

ふ~ん今でも文庫で出ているんだ。読んだのは80年発行55刷のkappa novels版。霧島検事シリーズは初めて読んだが、神津恭介シリーズと殆どキャラクターが違わない。伏線もミスリードも在るようなないような、これは社会派ミステリーなんだと今気が付いた?

2013/03/14

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