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密室の鍵貸します (光文社文庫)

密室の鍵貸します (光文社文庫)

密室の鍵貸します (光文社文庫)

作家
東川篤哉
出版社
光文社
発売日
2006-02-09
ISBN
9784334740207
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密室の鍵貸します (光文社文庫) / 感想・レビュー

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mae.dat

いかがわしいシリーズ第1弾。烏賊川市シリーズとは聞いていたのですけど、プロローグ読んでねこれは捩りに違い無いと思ったよね。そして読み終えて確信に変わりました(❛ᴗ❛)✧。解説の有栖川さんは「ユーモア本格ミステリ」としていますが、どうなんでしょうね。確かに文体は堅苦しく無くて読み易いし、地の文で東川さんがしゃしゃり出てくるのも可笑しい( ¨̮ )。状況とかを整理してくれて有り難い。過ぎた悪ふざけは無くて良かった。そしてHowdunitは賢い人なら到達出来るくらいヒントも出てた気がするよ。あっ、紙幅が無い。

2024/09/12

再び読書

期待していなかった割には、結構面白く読めた。烏賊川市シリーズ第一弾、戸村と義兄の掛け合いが面白かった。また謎解きも、それなりに面白く、それほど本格的なミステリーファンでは無いぼくには適度に楽しめた。このシリーズ読み進めていきます

2013/10/10

遥かなる想い

本屋大賞を受賞した東川篤哉のデビュー作を読んでみたが、退屈だった。貧乏学生戸村流平が彼女に振られた上に、その彼女を殺害され、同時に先輩も殺害される・・文体が軽いため、楽に読めるが逆に緊張感がなく殺人の動機・謎が単純・・

2011/11/01

射手座の天使あきちゃん

事件の舞台は烏賊川市(いかがわし)、なんて設定で本格ミステーと銘打って書き始められる東川さんの思考回路が、よほどミステリアスなんですけど・・・(笑) どこをどう読んでもコメディでした <(^_^;  でも作品のタイトルだけで次作も読みたくさせる才能には脱帽、お見事ですぅ!! (^_^)v

2011/11/03

ダイ@2019.11.2~一時休止

烏賊川市その1。デビュー作はコミカルだが本格長編で面白い。本作は流平が主人公なのに今後は・・・。

2013/08/07

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