KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

淀どの覚書 (光文社文庫)

淀どの覚書 (光文社文庫)

淀どの覚書 (光文社文庫)

作家
澤田ふじ子
出版社
光文社
発売日
2006-02-09
ISBN
9784334740245
amazonで購入する

淀どの覚書 (光文社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

星落秋風五丈原

田信長の妹・小谷の方と浅井長政の間に生まれ、母の再嫁した柴田勝家の敗戦と共に豊臣秀吉の保護下に。やがて秀吉の寵を享け側室となって秀頼をもうける。豊臣家の滅亡を一身に具現した女淀。方広寺梵鐘事件から大阪冬・夏の陣へと雪崩落ちる宿命のほむらに、照らし出された秀頼出生に絡む淀君の秘密とは。歴史の影に隠された女の哀切を描く。

2006/04/24

DERIA

淀どの、秀頼の関係がこうだったら寧々態度も納得できる。秀吉の妄執、恐ろしや。

2017/02/12

mari

やっぱり千姫のお話が1番好きです

2010/12/24

Ral

読了。最初のお話は誰のことなのかがさっぱり。2~3話は有名どころなのでわかったものの、全般的にどうもしっくりきませんでした。残念。

2015/05/24

ぺしみち

面白い

2013/07/29

感想・レビューをもっと見る