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サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫)

サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫)

サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫)

作家
梶尾真治
出版社
光文社
発売日
2006-09-07
ISBN
9784334741228
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サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫) / 感想・レビュー

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goro@80.7

テロの犠牲となった夫と娘の復讐を遂げる憎悪を持たせて昏睡状態から蘇生した静香。実際は敵対組織を前にすると硬直し目的を遂げられない。戦士となるために惑星メフィスへ赴く。襲い来る飛ぶナメクジに溶融する過去の事物、サラマンダーとは何かだんだんと世界が見えてきたところで下巻へ。アニメになったら絶対面白い。

2024/02/19

わたなべよしお

 北上次郎さんが「面白い❗」と書いていたので。まあ、確かに面白い。しかし、何となく重厚さがないというか。読んだばかりのジョン・スコルジーと比べると、小説世界の構築が薄っぺらい感じがします。とりあえず「上」だけ買ったのですが・・・

2018/12/23

コリディ

7点。梶尾さんの本で、読んでみましたが、舞台は宇宙。好みのファンタジー色はあまりなく、アクション系でした。そういえば昔、洋物でスペースオペラというシリーズがありましたが、オペラって歌劇じゃないか・・・下巻へ。

2017/11/24

hamham

引退間際の老人が老後を考え始めたら死亡フラグ。

2015/05/18

あぶらや

夫と娘を殺された女がテロ組織を殲滅しようとする。これだけだと陳腐な復讐物だが、そこはSF作家ならではの話が続く。しかし上巻では謎は深まるばかりだ。

2018/05/09

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