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水底から君を呼ぶ (光文社文庫)

水底から君を呼ぶ (光文社文庫)

水底から君を呼ぶ (光文社文庫)

作家
大石圭
出版社
光文社
発売日
2006-09-07
ISBN
9784334741334
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水底から君を呼ぶ (光文社文庫) / 感想・レビュー

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紅はこべ

虐げられた人生を送ってきた者がやっとつかんだ幸せを、身勝手で傲慢な者に踏みにじられる、悲恋もの。キャラがステレオタイプで、やや大仰かな。

2010/03/04

緑ドンviva

大石さんの本は好きで、今回もなかなか面白く読ませて頂きました!が、そんなにキレイで細くて奥ゆかしい綾乃さん一度でいいから見てみたいと思うほど、くどい言い回しが気になりました(笑)あと、最後の終わり方も綾乃さんの刺青じゃなくもっと違う形で終えてほしかったなぁと、やや疑問が残りました。面白かったと言いつつ文句ばかりだなぁ~ぁたしww

2016/10/19

ももんが

★★☆☆☆ストーリーに新鮮さはないしラストもありきたりな感じがしました。ただ彼女の人生が辛くて悲しい気持ちになりました。やっと幸せな人生が始まったのに・・・(-_-)

2015/02/24

ミカママ

怖くはない。綾乃があわれ。卓也はばかw 構成にかなりムリあり。いくらフィリピンの小島と言えども、殺人事件があんなにあっさりうやむやになるものでしょうか?

2012/11/11

鬼神ザビエル

強烈なオチと強烈な読後感と喪失感。久しぶりにページを捲るのが止まらなかった。 履き忘れたもう片方の靴みたいな雰囲気と大石圭の語りたい事《日陰に生える草と陽に生える草》が良く書かれていて面白かった…けど、暗い気持ちになった。

2014/10/05

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