時の鐘を君と鳴らそう (光文社文庫)
時の鐘を君と鳴らそう (光文社文庫) / 感想・レビュー
ソラ
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 念願の銀河中央出版局に就職したララ。しかし、正規編集者抜擢を目前にしてミスを犯し、左遷されてしまう。失意のララに届いた演説会の案内。次期銀河連邦大統領候補者は、かつて一緒に冒険をしたウィニー。再会を喜ぶ二人だったが、当夜、連邦を狙ったテロが起きて…。少年と少女は大人になり、現実を知る。でも、夢は終わらない―。新たなる冒険の物語。
2007/10/25
みけ
「星の海を君と泳ごう」から20年後。ララはウィニーと再会するが、その晩にテロが起きて事件に巻き込まれる。まだ続きがあるような終わり方だったけど、発行年からいって続編は出なさそうなので残念です。
2016/01/03
伊佐奈
最初に読んだときはウィニーが途中で表舞台から消えちゃうのが不満だったけど、今はララの隣にいるのがジムでもいいかなあ、と思えるようになってしまった。時の流れってやつですかね。
2012/03/09
suiikko
うう~、確かにどうなるか気になって読んじゃったけど結末はちょっとがっかり。 しかし、続編が20年後っていうのは予想外。 で、主人公のララが前作以上におバカになってて読んでて超イライラ。 10代の少女ならそれでもいいけど30代になってもこんな女だなんて、どうゆうこと?って思ったよ。 それに後半、ウィニーはほとんど出てこなくてララも別の男とくっついちゃうなんて、どういうことなのよ。ララあまりにも甘ちゃんすぎるよ。 こんなにバカな主人公久しぶりだったかも。
2007/10/22
SALAD
年をとっても変わらないもの
2009/06/13
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