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殺しはエレキテル 曇斎先生事件帳 (光文社文庫)

殺しはエレキテル 曇斎先生事件帳 (光文社文庫)

殺しはエレキテル 曇斎先生事件帳 (光文社文庫)

作家
芦辺拓
出版社
光文社
発売日
2007-01-11
ISBN
9784334741808
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殺しはエレキテル 曇斎先生事件帳 (光文社文庫) / 感想・レビュー

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gonta19

2007/1/24 購入。購入先は不明。 2021/3/13〜3/17 長らくの積読本かつなんと3年ぶりとなってしまった芦辺作品。 捕物帳に挑みたかった、という芦辺さん。主人公に実在人物である曇斎先生こと橋本宗吉をすえた連作短編集。サブとして、大塩平八郎や伊能忠敬らも登場。続編があるように書いてあったが、出てるのかな。

2021/03/17

はんく

内容とは異なるがとにかく読みずらかったというのが本音。 小難しい漢字の羅列、意味不明の未知なる言葉、そこへもってきて濃ゆ~い大阪弁とでもいうのか浪花言葉に作者特有の古めかしい文章が輪を掛ける。推理と冒険の物語の数々を作者の狙い通り堪能できたとは言い難いのが我ながら残念至極なり。読者は作家を選べるが作家は読者を選べない。かなりの力作であろう本編の数割も理解出来ない読者で申し訳ないと言いたい心境。

2018/04/28

kanamori

☆☆★

2012/10/04

Y.C.STUPID

ネタは良いだけに解決の簡単さが…ほんとにネタが良かったし、大阪舞台の捕物帳というのは少ないようなので、惜しいんだなあ……。とはいえ、わりと楽しめたのも確かで、特に「木乃伊とウニコーン」なんかは導入はワクワクした。

2013/11/26

さりぱぱ

★★★☆☆

2009/08/28

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