歩け、歩け (光文社文庫)
歩け、歩け (光文社文庫) / 感想・レビュー
まぶぜたろう
大昔「姻族関係終了届」に感動し、佐野洋を熱心に読んでいた時期があり、今読むとどうだろうと手にとったのだが、単行本未収録作ばかりからか、えらくつまらぬことに愕然とした。■古いのは仕方ないのだが、風俗由来のミステリーだからその古さが際立つし、ミステリーとしての仕掛けも「ためにする」的で理屈っぽく、わざとらしい。■ちょっと悲しいので、他のものも読むつもりだが、う〜む、これは残念。■あと、解説が極め付けに古いのはどうしたものか。(○○○)
2018/11/15
めがね
これは、ミステリー小説の加曾利貝塚やーっ!
2016/02/05
ジョン・ワン次郎
ミステリー短編集。収録作の初出は1964年から2005年。さほど違和感なく一冊にまとまるところがすごい。
2010/09/12
ごへいもち
可もなく不可もなく
2008/07/13
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