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方舟は冬の国へ (光文社文庫 に 16-3)

方舟は冬の国へ (光文社文庫 に 16-3)

方舟は冬の国へ (光文社文庫 に 16-3)

作家
西澤保彦
出版社
光文社
発売日
2007-09-06
ISBN
9784334743062
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方舟は冬の国へ (光文社文庫 に 16-3) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

報酬に釣られて擬似家族を演じることになった3人。西澤さんらしい設定もあり、いろんな謎を少しずつ解いていく。ラストは予想外のハッピーエンド?。

2016/08/28

gonta19

2007/9/9大阪国際空港の本屋で購入。 2014/6/26〜6/30 7年ものの積読本。 見知らぬ3人が一ヶ月間別荘で擬似家族を演じさせられる、という変わった設定の多い西澤作品の中でも突出した設定。誰が何のために、というところが、ずーっと引っ張られたままストーリーが展開。そして結末は切ない。タイトルも十分練られていたんだなぁ。

2014/06/30

papako

西澤保彦強化月間。愛のファンタジーですね〜。西澤さんは、人間には『悪意』を持って書いているのに、男女のことは『夢』を持って書くんですね。謎の計画とか黒幕とか、お決まりの展開で目新しさはないけど、家族の愛のファンタジーだと思うとほっこり読めます。

2015/10/11

ミーホ

2015年を西澤さんで締めくくろうと思ったら年越してしまったぁー*.\('ω')/.*Happy New Year!! 私の好きな異世界系のつもりで読んでいたら、ラストで爽やかハッピーエンドに反転してびっくりした。巨額の報酬と引換えに怪しいビジネス⇒バッドエンドを予想するよね?個人的には、この怪しいエージェントの内部的な話を詳しく読みたかった。とはいえ、ラストまでどんな結末が待っているのか全く予想がつかず、隙間読みながら体感では一気読み。西澤作品でいろんな人種が出てくると何故かアドレナリンが出る私。

2016/01/01

じゅんぢ

疑似家族ものにハズレは無いような気がする。もうちょっとダラダラと続いてほしかっただけに、最後の闖入者に腹が立った。

2021/11/03

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