暁光の断 勘定吟味異聞(六) (光文社文庫)
暁光の断 勘定吟味異聞(六) (光文社文庫) / 感想・レビュー
とし
勘定吟味異聞「暁光の断」6巻。絵島が起こした事件の真相を新井白石から命じられる水城惣四郎、またもや紀伊国屋文左衛門の暗躍が、忍び相手の格闘が聡四朗休む暇与えず、唯一紅との婚約が整いましたねこちらは暁光。
2019/09/01
ジュール リブレ
新幹線の車中で読みふけりました。到着したのは石巻。伊達政宗が天正遣欧使節を、送り出したところ。本とは、何の関係もありませんけど……。飛ばし読みして先を知ってしまっているのですが、特に吉宗との連携や、 紅との関係の進歩が、この巻にありましたね。
2015/11/12
harhy
八代将軍をめぐる権力闘争の中で、新井白石から徳川吉宗へ、聡四郎の主従のつながりも変わりつつある。諸説ある当時の事件、状況をもとにうまくまとめてるなと思う。それから、聡四郎と紅の将来がやっとはっきりしてよかったね。
2013/11/23
うさこ@タッタカタ
みたび、五郎太死すに驚く。
2018/02/22
蕭白
現実を忘れさせてくれます。
2015/10/09
感想・レビューをもっと見る