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三毛猫ホームズの降霊会 (光文社文庫 あ 1-109)

三毛猫ホームズの降霊会 (光文社文庫 あ 1-109)

三毛猫ホームズの降霊会 (光文社文庫 あ 1-109)

作家
赤川次郎
出版社
光文社
発売日
2008-04-10
ISBN
9784334744021
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三毛猫ホームズの降霊会 (光文社文庫 あ 1-109) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

三毛猫ホームズシリーズ第四十一弾、五冊目。降霊会、というとミステリでは定番でベタである意味楽しみなあの展開。暗い部屋で関係者が手を繋ぎ円になりそしておこる殺人事件……。このシリーズではどう処理するかと思ったらそうくるかと。最後はみなさん良くも悪くも希望を持ちすぎ。

2013/10/29

さんぷ

安心と信頼の三毛猫ホームズ。とにかくキャラが好きなので、楽な気持でするすると読めます。ただ霊とか出てくる話はあんまり好きじゃないかなあ。

2016/06/26

ザ・ヲルド

ユーニックなミステリー、読みやすい 4/5

2021/08/18

星落秋風五丈原

3年前、菱倉良子は幼い娘を殺された。今でも事件は未解決のまま。彼女は娘の霊に直接犯人を聞こうと、霊媒・柳井幻栄に降霊会を依頼する。立ち会うことになった片山兄妹とホームズに次々と妨害工作が…。シリーズ第41作。

2005/02/19

くらげ@

(☆☆☆)わが子を殺された母親が霊媒師に降霊術を頼むが周りでは次々に事件がおこる。最後の最後まで新しい登場人物がやってきてまとまりにやや欠ける。もう少し片山たちの活躍がみたかった。

2012/01/02

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