将監さまの橋 (光文社文庫 さ 16-16 光文社時代小説文庫)
将監さまの橋 (光文社文庫 さ 16-16 光文社時代小説文庫) / 感想・レビュー
baba
柔らかい京言葉で語られる短編集。話される言葉は山本周五郎を思わせるかつての時代物の会話の様に重々しい武家言葉ですが、しっとりとした世界が描かれ、思いが広がるようです。
2015/03/05
タツ フカガワ
9話の短編を収録。面白かったのは「短日の菊」。時代小説には仇討ちの話は多くありますが、なかでも印象に残る一編で、最後の最後に泣かせられました。
2019/07/14
ぺしみち
面白い
2013/09/07
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