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永遠の館の殺人 (光文社文庫 く 12-3)

永遠の館の殺人 (光文社文庫 く 12-3)

永遠の館の殺人 (光文社文庫 く 12-3)

作家
黒田研二
二階堂黎人
出版社
光文社
発売日
2009-01-08
ISBN
9784334745318
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永遠の館の殺人 (光文社文庫 く 12-3) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

合作(キラーエックス)その3。完結編。ようやく犯人の動機がわかる。ただ3部作まで引っ張る事なのか?。

2016/02/27

セウテス

【雪の山荘サイコパス】シリーズ第4弾キラーX三部作③。完結編であり、さすが館のタイトルを冠しただけあるサスペンスである。ただし本格としては、トリックに運任せが存在する等、推理する事を目的としては不満が残る。スキー場の奥地、崖の上に建つ館は、他人の来館を極端に嫌う家族の住まいだった。吹雪で紛れ込んだスキー客や館内の改修に訪れた者、主人の友人等が閉じ込められる中連続殺人が幕を開ける。キラーXの動機に疑問も漂い、幾つかの謎解きがなされていない等、勿体無いなぁと感じる。館や連続殺人の雰囲気を、すなおに愉しむべし。

2023/02/25

gonta19

2009/1/17 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2012/9/3~9/5 Killer Xシリーズの最終巻。 読み終わった感想は、「え〜、そんなんあり?」が正直なところ。ひっぱってひっぱって、これかよ、っていうのは言い過ぎかもしれないが、ちょっとそれは無いんじゃないの。

2012/09/05

ホームズ

シリーズ物の最終作なんですね~(笑)確か『キラーX』は読んだ気がしましたが・・・。全体としては何となく『人狼城の恐怖』を小粒にしたような感じでした(笑)ちょっと死体消失の謎は雑な印象を受けましたが読みやすかったしそれなりに楽しめました(笑)

2010/07/17

TAMA

2012年4冊目読了。続き物と知らずに読んで、肝のトリックがあそこにあるとしたら少し残念。さらに動機についても今イチでした。長年積読だっただけに残念。

2012/01/20

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