深川まぼろし往来: 素浪人鷲尾直十郎夢想剣 (光文社文庫 く 11-4 光文社時代小説文庫)
深川まぼろし往来: 素浪人鷲尾直十郎夢想剣 (光文社文庫 く 11-4 光文社時代小説文庫) / 感想・レビュー
あき
主人公の苦悩と菓子屋の問題と、どっちを主眼にしたいのかがイマイチ中途半端。菓子屋の問題が主眼なら主人公の苦悩がダラダラ長すぎだし、主人公の苦悩が主眼なら、菓子屋に関わったことでの主人公の変化がはっきりしない。時代物のかなり初期の作品なんで、この路線がのどか屋に繋がっていったのかなって気がする。
2021/12/09
一五
悪心を抱いた奴が出てくるのが、唐突気味。ま、しょうがないか。
2019/03/12
かな
う~ん。この後も続くみたいだけどもう読まなくてもいいかな。
2017/12/24
雨巫女
時代劇の武家物かと思えば人情話のようでもあり、何か不思議な話だと思った。
2009/09/08
mido215
おもしろくなかった。設定、浪人が菓子屋町人になりすまし認知老人の息子の振りをする。はおもしろいのに、昔ころした竹馬の友の亡霊の話ばっかっし。。暗い。。
2009/07/20
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