諏訪・安曇野殺人ルート (光文社文庫 に 1-106)
諏訪・安曇野殺人ルート (光文社文庫 に 1-106) / 感想・レビュー
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
2009年 8月20日 初版
2019/02/02
葉
散髪屋のおじさんにもらった本である。長野県の安曇野(あずみの)が舞台である。日本の政治に壟断(ろうだん)とあらすじで書いている通り、標的対象となる理由や研究会を含めた派閥争いなどの動機が浮き彫りになってくる。男だけでなく女も金のためなら人をも殺すような登場人物が多い。十津川の捜査に関しても攻め時と引き際を考えているあたりがサスペンスの醍醐味である。
2015/05/08
zx-sho2
☆☆★★★
2010/08/01
ゆき
フィリピンのボラカイ島のレストランで読んだ。読みやすくて、面白かった
2020/02/22
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