Hello、CEO. (光文社文庫 こ 36-1)
Hello、CEO. (光文社文庫 こ 36-1) / 感想・レビュー
下町ロコモーティブ
*外資系クレジット・カード会社をリストラされた個性が強い仲間達がベンチャーを起業した。社長は最年少、27歳の藤崎翔(アキラ)。仲間の離反、恋愛、最大のリーダーと頼られる一番の年長者、早坂圭一郎の病などが描かれるが、盛り上がりに欠ける新しいビジネス・モデル企業のサクセス・ストーリーであった。
2017/02/15
ポップ430
今読むと時代背景が違い過ぎるが、主人公に肩入れしたくなる感が満載。
2019/12/27
asanosatonoko
ビジネス小説というよりは青春小説。青い主人公が彼女や上司に怒られ、支えられながら働くことの厳しさ、楽しさに気づいていく。その過程で社長にもなっていくっていうのは多少やり過ぎ。働き始めて2、3年目の人に適齢がきそうな作品。
2014/09/01
勝部守
リストラからの、逆転。スピード感はあったし、楽しめた。
2018/10/03
あーりー
名作。社会人一年目向け。
2014/05/06
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