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積木の塔: 鬼貫警部事件簿 (光文社文庫 あ 2-54)

積木の塔: 鬼貫警部事件簿 (光文社文庫 あ 2-54)

積木の塔: 鬼貫警部事件簿 (光文社文庫 あ 2-54)

作家
鮎川哲也
出版社
光文社
発売日
2010-10-13
ISBN
9784334748593
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積木の塔: 鬼貫警部事件簿 (光文社文庫 あ 2-54) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

鬼貫警部シリーズ。白昼の喫茶店でセールスマンが毒殺、数日後その容疑者が死体で発見され…。今回のアリバイ崩しもすごい(ほぼ毎回言ってる)。しかし頭のいい犯人だなぁ。これ到叙形式でも面白かったかも。動機はその時代ならでは。

2019/04/21

☆エンジェルよじ☆

珍をヨシと読むとは知らなかった。アリバイが1つ崩れると「やったじゃん」と拍手。緻密なアリバイ工作をした犯人の終わり方がww鬼貫警部と対決してほしかった。おすしが食べたくなった。私も警部と同じウニ好きです。

2011/02/22

ひで

ナンカテレビのイメージと違うなぁ。

2017/04/13

ホームズ

昔からこういった感じの商売というかなんというかがあったんですね~(笑)今回は珍しく鬼貫警部が自ら動いてる(笑)しかし反攻の動機が若干微妙な感じがしてしまった(笑)まあ確かに無しではないですが(笑)アリバイトリックが暴かれていく感じが良いですね(笑)ちょっと偶然な感じもありましたけど(笑)

2010/12/23

タツ フカガワ

目黒駅そばの喫茶店で中年の男が毒殺された。一緒に入店し、途中で退席した女が容疑者とみられたが、後日、広島駅手前の線路付近で死体となって発見される。女と関係ある男が捜査線上に浮上するものの、完ぺきなアリバイがあり、殺害動機も判然としない。その謎を、こんがらがった糸を一本一本ほどくように鬼貫警部が解いていく。お馴染みの鉄道時刻表のアリバイ崩しですが、ついつい読んでしまうのは、全編にあふれる昭和の香りが懐かしいからか。

2018/09/24

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