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仙台駅殺人事件 (光文社文庫 に 1-124 駅シリーズ)

仙台駅殺人事件 (光文社文庫 に 1-124 駅シリーズ)

仙台駅殺人事件 (光文社文庫 に 1-124 駅シリーズ)

作家
西村京太郎
出版社
光文社
発売日
2011-02-09
ISBN
9784334749095
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仙台駅殺人事件 (光文社文庫 に 1-124 駅シリーズ) / 感想・レビュー

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あなご

駅シリーズ第7弾。今回の舞台は仙台です。毎年12月1日に仙台駅1番線に現れる謎の美女。実はこの謎の美女が東京、仙台で起きた殺人事件に関係しているという物語でした。読み進めていくうちに美女の正体が明らかになっていきますが個人的にはあまり盛り上がりが無かった気がします。仙台駅を舞台にしたサスペンスを期待していたのでちょっと期待外れだった気がします。

2013/02/14

クリンクリン

駅シリーズ第7弾。毎度のことではあるが終盤にかけて、あれやこれやと解決に向かっていく。事件途中の推理も直感や憶測が多く論理的なところは見当たらない。深く考えずに読めるしサクサクと読みやすいため息抜き程度の読書には打ってつけなのだが、しっかりしたミステリーを期待していると拍子抜けしてしまうのは否めない。以前のような重厚な作品はもう描かないのかなと思ってしまいます。駅シリーズも残り一作となりましたので、最後まで読みきりたいと思います(^_^;)

2015/02/15

このシリーズは路線図片手に楽しむに限ります。仙台駅の広さに驚いた。画像でも確認したけど、本当に大都会なんだなあ。久保の最後の一言に哀愁を感じました。

2017/07/11

くれって

東京で起きた殺人事件の捜査線上に浮かんだのは、毎年同じ日に仙台駅に現れる女性だった…。仙台駅の詳細な描写、東北本線と仙石線が交差する松島でのエピソードなど、仙台を知る人間には興味深い。事件の展開はじわじわと前に進んでいくが、最後は解決したらはい終わりという感じ。読点が多い。

2016/02/25

あきさん

昨年に引き続き再読。今まで読んだ駅シリーズの中では一番面白く読めました。残り2作品コンプリートしたいと思います。

2015/04/05

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