アラクノフォビア (光文社文庫 エ 1-1)
アラクノフォビア (光文社文庫 エ 1-1) / 感想・レビュー
さといも
図書館本。タイトルの通りクモです。南米の新種の強力な毒を持つ毒グモが小さな町を恐怖に包みます。クモを退治するシーンは結構あっさりしていますがクモに気をつけるって難しいなと怖かったです。クモが苦手なのにこの本を読んだらもっと苦手になった。翻訳も私には合ったようでとても読み易かったです。パニック小説って読むとドキドキハラハラで疲れるなぁ。でもやめられない。
2016/05/24
感想・レビューをもっと見る