最低の犯罪 (光文社文庫 ヒ 4-1 英米短編ミステリー名人選集 8)
最低の犯罪 (光文社文庫 ヒ 4-1 英米短編ミステリー名人選集 8) / 感想・レビュー
アン
ユーモアいっぱい、でもシニカルな短編集。『見知らぬバスの乗客』が好み。
2016/07/27
SEI
光文社刊、ミステリ短編巧者を一冊ずつ取り上げたシリーズ。そのトリが本書、レジナルド・ヒルである。 私は初ヒル当書だったので他の作がどうかは知らないが、収録されているものに限って言えばそこそこ面白いといったところ。よく見る類いのサスペンス物もあり、お手本のような捻りを見せることもあれば、表題作みたいな変な話を書くこともあり。 短編が好きなら読んで損はない。 ベストは正直トマスか次点の男。
2017/11/08
himehikage
作者を追悼しながら読む。たくさんの素晴らしい作品をありがとう。
2012/02/11
オイコラ
シックススミスものをもっと読んでみたくなった。いかにも「オチがあるぞ」って感じのものもあって、なんかあともうちょっと、という印象だけど、おもしろい。
2014/09/29
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