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ガ-ル・ミ-ツ・ガ-ル (光文社文庫 ほ 4-6)

ガ-ル・ミ-ツ・ガ-ル (光文社文庫 ほ 4-6)

ガ-ル・ミ-ツ・ガ-ル (光文社文庫 ほ 4-6)

作家
誉田哲也
出版社
光文社
発売日
2011-12-08
ISBN
9784334763350
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ガ-ル・ミ-ツ・ガ-ル (光文社文庫 ほ 4-6) / 感想・レビュー

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gonta19

2011/12/8 Amazonより届く。 2022/2/19〜2/23  疾風ガール、に続く、柏木夏美シリーズ第2弾。デビュー間近の夏美はビジネスとして扱われる自分の音楽にフラストレーションが貯まる一方。そんなとき、2世タレントでお嬢様の島崎ルイと出会う。初めはあまり好きではなかった夏美だが、一緒に行動するうちにさまざまなトラブルに巻き込まれる。井場岳彦のキャラが良いなぁ。第3弾出ていないようだけど続編出さないのかなぁ。

2022/02/23

mint☆

疾走ガールの続編とのことですが、読んだのがはるか昔なので全く覚えておらず。思い出せなくても面白かったですが、人間関係などの繋がりは前作を覚えていたらもっと楽しめただろうなと思った。勢いのあるストーリーで、若くてパワフルな夏美にこちらまでパワーをもらえそう。軽く読書したい時におすすめ。

2020/04/08

hiro

『疾風ガール』に続く柏木夏美シリーズ第二弾。 題名から寂しがり屋で、意地っ張りで、真っ直ぐには強いけれど、横からの攻めには弱い主人公の夏美が、夏美と正反対の女性と出会って、‘天辺’を目指す物語だと想像していたので、ある意味予想通りの展開だった。でも、お決まりのデビューを邪魔するダメな父親と思ったが、そのダメな父親の借金を逆手にとって、夏美とルイのバンド結成のきっかけにするところは、さすが誉田さん。確かに夏美はメジャーデビューを果たしたが、‘天辺’に登ったわけではないので、第三弾を期待してもいいでしょうか。

2012/04/12

むらKみ

疾風ガール続編。青春ものは苦手ですが、そこは誉田作品で最後は一気読み。今回夏美に大きな影響を与えた井場のキャラが好きですね。最後は予想通りの展開でしたが、読了後はさすがに爽快でした。マネージャーの宮原は成長した?かな? たまには青春ものもいいですね。 

2015/08/11

Tanaka

おもしろかった!疾走感があっていい

2020/06/09

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