みちのく迷宮: 高橋克彦のミステリー世界 (光文社文庫 た 22-2)
みちのく迷宮: 高橋克彦のミステリー世界 (光文社文庫 た 22-2) / 感想・レビュー
ヒデキ
後半の巻末解説の原典が、読んだ文庫が、いっぱいで、 ビックリしてしまいました。 あの本の解説、高橋先生だったんですね。 特に印象なのが、ホームズ論、なんで模倣されないかという理由に「なるほど」と思ってました。 あの人物造形は、犯人側のスタイルだったんですね あと、岡本綺堂先生、読みたくなりました
2023/03/23
ジーク
久しぶりの塔馬さんにどきどきしながら一気読み。解説も素晴らしく、読んでみたい本リストが新たに増えました!
2012/09/24
ゲッキー
高橋さんの評論に面白そうな作家さんが紹介されていました。早速読んでみよう。
2013/02/16
080U3
高橋克彦さんは『総門谷』を読んでからのファン。随分とたくさんの著書を読んだ。この文庫は、第十五回日本ミステリー文学大賞受賞を記念した一冊ということ。総まとめというか、代表作をダイジェストに楽しめる短編があったりと、サービス満点の一冊
2012/10/13
わっくん
私、高橋さん好きで結構読んでいるのを再確認。浮世絵関係はこの本を切っ掛けで。柩や門、本箱見たらみんなありました。また、再読てわすね。
2012/09/30
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