おとな養成所 (光文社文庫 ま 19-1)
おとな養成所 (光文社文庫 ま 19-1) / 感想・レビュー
扉のこちら側
初読。書店で表紙を見て、著者の作品を思い出して手にとった。軽いエッセイのような読みやすい文体と、辛口のコメントが小気味良い。複雑な家庭環境の中、10代でデビューしてから第一線の漫画家となったエピソードがあらり、親の呪縛から逃れて自分の人生を築いてきたのだなと感じた。
2013/02/25
チアモン
漫画家の槇村さんのエッセイ集。年齢を重ねていくにつれて女性の身体は変わっていく。私もいつかは更年期障害などがやってくるんだろうか。そんなときは槇村さんみたいに前向きに向き合っていけるのか?とても興味のあるエッセイでした。
2017/07/19
佐島楓
ご自分に対する美意識が高い点、アンチエイジングではなく自分らしく年を重ねていこうよ・・・といった点が素敵だなと思いました。トップランナーであるためには体調管理が一番大事というところ、全然できていないので耳が痛かった・・・。
2014/09/08
み
もっと年上だと思ってました(@_@)漫画読んでましたよ。作家さんが書かれた年齢にニアってるためか、むっちゃ楽しめました。アラフィフの次ってアラカンって言うのは初めて知りました♪
2015/10/01
roomy
とてもためになったし槇村さんのことがよくわかった。ハッピーエイジング納得です。コーヒーエネマはしたことありませんがハーブの腸洗浄はしたことがあります。すっきりはしますがそれよりも腸カメラ前の絶食と下剤で腸を空にした時の方がはっきりと腸の動きを自覚することができました。 人はそれぞれですが自分に素直に自然体で生きていけるといいんでしょうね。
2013/11/09
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