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罪と罰の果てに (光文社文庫 な 30-3)

罪と罰の果てに (光文社文庫 な 30-3)

罪と罰の果てに (光文社文庫 な 30-3)

作家
永瀬隼介
出版社
光文社
発売日
2012-11-13
ISBN
9784334764876
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罪と罰の果てに (光文社文庫 な 30-3) / 感想・レビュー

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007

思ってたより面白かった。途中から展開が面白くて読みやすく読み応えもあり。

2016/07/17

なつ

なんかこうやりきれない。私にはグロい箇所もあったため、そこはちょっと読み飛ばしてしまった。終始、雰囲気は重い。

2019/10/03

Pil

数奇な運命に翻弄され育った兄妹。そして彼らと郷里を共にした二人の男達が絡んだ四人の人生潭。本作には宗教団体が大きく絡むが作中にこんなくだりが。「ひとりの人間が妄想に取り憑かれるとそれは精神異常。しかし多くの人が妄想に取り憑かれるとそれは宗教である」と。言い得て妙とは言わないまでもどこか納得。

2021/12/23

chikara

基本暗い。少し途中で結末が予想出来たが、価値あります!罪と罰が色んな角度から攻めて来ます。

2012/11/30

terukravitz

★★★★☆

2021/01/07

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