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落日悲歌 (光文社文庫 た 24-7 アルスラーン戦記 3)

落日悲歌 (光文社文庫 た 24-7 アルスラーン戦記 3)

落日悲歌 (光文社文庫 た 24-7 アルスラーン戦記 3)

作家
田中芳樹
山田章博
出版社
光文社
発売日
2012-12-06
ISBN
9784334765095
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落日悲歌 (光文社文庫 た 24-7 アルスラーン戦記 3) / 感想・レビュー

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カピバラ

決闘で怪物のような男と戦うダリューンの身を案じ、柄になく叫ぶアルスラーンにぐっときた。アルスラーンの人望で各所に味方ができるのは心強い!ジャスワントウェルカム!

2016/01/04

万葉語り

王者としての器がアルスラーンには備わっている気がする。シンドゥラ国の王子二人が次期国王の座を争う。神前試合でのダリューンが最後まで余裕で素敵でした。ナルサスの知謀には感服する。彼の頭の中にはいくつのパターンができあがっているのだろう。パルスに帰って次巻に続く。次を借りてこなければ。2016-49

2016/02/13

ぐっちー

シンドゥラ遠征と、バフマンの死の巻。ジャスワントやラジェンドラへの、アルスラーンの対応が素晴らしい。その反面、自らの出生に疑問と不安を抱えるところもなんだかいじらしい。いや、でもやっぱりダリューンの漢気にやられました。

2015/09/16

タルシル📖ヨムノスキー

やっと身の置き場が見つかったアルスラーン一行だったが、休む間もなくラジェンドラ王子率いる隣国シンドゥラが進軍してくる。それをきっかけにシンドゥラの内戦に巻き込まれるアルスラーンたち。この物語は合戦シーンが多いのでその度に首が飛び血飛沫が上がりとにかく人が死ぬわ死ぬわ。そうそう銀英伝の時も思ったけど、田中さんは二人の人物を対比して描くことが多い気がする。この物語では、アルスラーンとヒルメス、ダリューンとナルサス、今回登場したシンドゥラのラジェンドラとガーデーヴィなど、そういう視点で読んでみるのも面白いかも。

2024/08/19

リノン

段々、王家の血の秘密に近づいているようでゾクゾクします。ヒルメスが実は!? いやいや、まだ分からないことも多いそう。神前決闘は、アニメでも泣いたけど小説でも泣ける…>_<… ギーヴがいいなぁ。単純にカッコイイっていうのではなく、やるなぁって感じ!

2016/01/18

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