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かがみのもり (光文社文庫 お 43-3)

かがみのもり (光文社文庫 お 43-3)

かがみのもり (光文社文庫 お 43-3)

作家
大崎梢
出版社
光文社
発売日
2013-09-10
ISBN
9784334766214
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かがみのもり (光文社文庫 お 43-3) / 感想・レビュー

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takaC

なんとなく、絵・大庭賢哉に騙されたような気がする。前回も今回も。ショートタイムメモリーロストなのか俺?あれ?そんなにショートでもないか。

2016/01/15

rio

中学の新米教師厚介は、クラスの男子生徒から禁断の森に隠されたお宮の写真を受け取って以来、不思議な事件に巻き込まれる冒険譚。ジュブナイル版ではありますが、主人公が教師ということもあり大人も子供も楽しめる物語でした。神社に焦点を当てた神秘的な話かと思いきや、怪しげな宗教団体や謎の美少女の登場、さらには過去の事件が絡んできたりミステリー要素も抜群です。ひと夏の冒険を終えた様な爽やかな読後感でした。

2014/05/04

さぜん

立ち入り禁止の神社の森の奥を探検した教え子から豪華絢爛のお宮を見つけたと相談される新米中学教師厚介。次々現れる怪しい人々や事件に翻弄されつつ謎に迫る展開は一気読み。大崎風の軽いタッチだけどテーマは結構ハードな内容。新興宗教団体に襲われるなんて中学生が絡む事件じゃない。でも冒険劇としては面白かった。

2016/10/24

はる

新人先生と、やんちゃな男子生徒2人が山の不思議な社の謎を追う、冒険ミステリー。ジュブナイルなので殺伐としたところがないのがいい。誰が悪人か分からなくて、最後まで楽しめました。

2013/10/07

はる

最後にいい意味で予想を裏切ってくれてとても面白かったですq(^-^q)それに、生徒の為にあんなに一生懸命になってくれる先生がとても魅力的でしたp(^-^)q

2015/01/31

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