本屋さんのアンソロジー (光文社文庫 お 43-4)
本屋さんのアンソロジー (光文社文庫 お 43-4) / 感想・レビュー
いつでも母さん
今頃の読書になったが、掘り出し物を見つけた・忘れ物を見つけた感で一杯になった。大崎梢さんグッジョブ!なかでも愛してやまない誉田哲也『彼女のいたカフェ』いましたいました、そこに。私も会いたい『彼女』が!坂木さん、宮下さん、飛鳥井さんのも良かった~!
2017/03/04
あすなろ
本屋は出逢いの宝庫であり、それを手伝いたい。好きな本屋の仕事をしたい!それが僕の本屋バイトの応募時の動機だった。その当時の気持ちが押し寄せる読書だった。やはり皆さん作家さんであり、本と本屋に抱く愛情が溢れてた。実際は、体力が第一の仕事だったりする。そして、本に愛情がないお客に失望する。雑誌売上比率は読書家の方が思われる以上に大きい。でも、本屋は本を愛する人々の出逢いの場で有り続けて欲しい。そんな僕でも本屋から足が遠退いた数年があった。本屋さんへ行って、数多くの出逢いをしょう‼︎
2015/10/11
まちゃ
「本屋さん」をモチーフにした10編の短編集。いろいろな作家さんの作品が楽しめて良かったですが、もっとそれぞれの作家さんの特色が発揮された方がさらに良かったかと思いました。
2016/06/11
takaC
「誰々リクエスト!何々のアンソロジー」シリーズは3種だけじゃなくてもっと増やして欲しい。
2016/02/20
KAZOO
本屋さんという場所を舞台の中心とした、物語を10集めています。本好きの方にとっては楽しめる本だと思われます。有栖川、坂木、誉田さんの書かれている本はかなり読んでいるのでこのような短編作品を書いてくれて読者サービスの一環として今後も行ってほしい気がしました。
2015/11/22
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