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漏洩: 素行調査官 (光文社文庫 さ 21-10)

漏洩: 素行調査官 (光文社文庫 さ 21-10)

漏洩: 素行調査官 (光文社文庫 さ 21-10)

作家
笹本稜平
出版社
光文社
発売日
2015-01-08
ISBN
9784334768522
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漏洩: 素行調査官 (光文社文庫 さ 21-10) / 感想・レビュー

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ロッシーニ@めざせ正社員

専門用語がやたら出てくるので少しややこしいです。しかし、ほんの一部の警察官が悪に手を染めるから、警察のイメージや信頼、仕事に対するプライドなどが損なわれるんでしょうね。本郷や沢井のような警察官が実際いることを願います。

2015/04/19

4丁目の父ちゃん

久しぶりの警察小説、ワクワクしながら結末を迎えるが、ちょっと消化不良。この程度にしておかないとノンフィクションになってしまうのかな?(まさか) 国家権力じゃないが、やはり警察は怖い?(決して悪いことをしていなくても) 沢井くん、もう少し活躍の場を設けて欲しかったな。

2018/03/08

ゆかり

このシリーズはいつも、最後がスッキリしない。悪人が「参りました」的な自白をする場面が読みたいものだ。

2015/11/07

330

入江の正義感には脱帽。そして沢井にも!若者も捨てたもんじゃない。それにしても、終わり方がスッキリしない。結末を語って物語を閉じてほしかった

2015/06/09

へいがぁ

政界と警察にはびこる金にまつわる癒着をチームが追う。個人的にはラストにはもっとカタルシスが欲しかった気がしました。シリーズものですので、これからの巨悪の摘発に期待したいと思います。

2015/03/31

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