夢幻: 吉原裏同心(二十二) (光文社文庫 さ 18-59 光文社時代小説文庫)
夢幻: 吉原裏同心(二十二) (光文社文庫 さ 18-59 光文社時代小説文庫) / 感想・レビュー
とし
吉原裏同心「夢幻」22巻。汀女さんと薄墨太夫(加門麻)さん幹次郎に対して大胆な行動をとるような展開になってきましたが、良い結末で終わりますように。
2015/05/13
KAZOO
今回は、あんまが殺されその下手人を探すための手がかりや主人公を取り巻く人々の関係が中心となっています。吉原一のおいらんとの関係も徐々に緊迫感を増してきている感じでどのように佐伯さんは決着をつけようとされているのでしょうかねえ。
2017/12/11
kinupon
いつもながらハラハラ・ドキドキさせられるストーリーです。
2020/06/06
優希
静かに哀しみが滲み入りました。
2022/08/07
いつでも母さん
シリーズ22作目。そろそろ完!をお願いしたい。今回のラストは好みではない。薄墨太夫と姉様を天秤にかける訳にはいかないでしょう~どちらかが亡くなるのかなぁ・・まさかの幹次郎がか?薄墨太夫が加門 麻に戻り、大団円で良いのだが・・もう、そればかりが気になる。佐伯先生、焦らすのがお上手(笑)
2015/04/18
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