KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

都会のエデン: 天才刑事 姉崎サリオ (光文社文庫 た 37-6)

都会のエデン: 天才刑事 姉崎サリオ (光文社文庫 た 37-6)

都会のエデン: 天才刑事 姉崎サリオ (光文社文庫 た 37-6)

作家
高橋由太
出版社
光文社
発売日
2015-08-06
ISBN
9784334769482
amazonで購入する Kindle版を購入する

都会のエデン: 天才刑事 姉崎サリオ (光文社文庫 た 37-6) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

先入観って面白い(^.^)ジャケからイカした女子が主人公だと思ってた。キャラもお話しも楽しめました♪ミスド食べたくなったよ、カロリー怖い…。

2016/02/29

うぇい

ユーモアミステリーのようで社会派ミステリーだと感じた。結構社会問題に鋭く切り込んでいるように思った。最近の池袋辺りの街ってこんな感じなのかな。描かれている犯罪自体は物凄い後味悪いものだが、某有名作品を彷彿とさせるものを感じた。マツコ・デラックス、高倉健、モックンに似ているとか登場人物を表現するのはいかがなものだろうか。画が頭に浮かびやすくて斬新だけど・・・あとミステリーを読み慣れた人だと展開が容易に想像ついてしまう気がした。あと題名のエデンってなんだ?そんな言葉作品中に出てこなかったように思うが。

2021/06/02

カゲツナ

マツコ・デラックスそっくりな警部って。なんか笑える。 でも、これ読み進めると悲しい厳しい現実が。切ないです。家族愛もあってね。すごくよかった。 高橋さんの時代小説でなく、現代ミステリーもいいですね。

2015/08/16

nyanco

高橋 由太さんの現代もの、気になって読んでみました。女装の巨漢毒舌…って、まさかまさかのマツコキャラ。風ではなく、まさにマツコそっくりという設定、おまけにミスドは出てくるし、こういうのってご本人とかOKとれているんでしょうかね?最初はキャラだけなのか?と思ったのですが、いやいやなかなかミステリー部分は深く、面白かったです。 前科持ちの夫がビルから突き落とされた一家、今度は三歳の息子が行方不明に。元警察官の男性が容疑者として浮上、彼は行方不明の少年の母親のストーカーなのか?続→

2015/09/17

JUN

マツコデラックスがモデルの敏腕刑事!

2022/02/22

感想・レビューをもっと見る