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父娘の絆: 三世代警察医物語 (光文社文庫 に 14-15)

父娘の絆: 三世代警察医物語 (光文社文庫 に 14-15)

父娘の絆: 三世代警察医物語 (光文社文庫 に 14-15)

作家
新津きよみ
出版社
光文社
発売日
2015-09-09
ISBN
9784334769642
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父娘の絆: 三世代警察医物語 (光文社文庫 に 14-15) / 感想・レビュー

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相田うえお

★★★☆☆24071【父娘の絆: 三世代警察医物語 (新津きよみさん)】シリーズ二作目でしょうか。今回はふたつの話で構成されています。一話目は、自分が第三者からの提供精子による人工授精で生まれた事実を知らされ、本当の父親を見つけ出そうとする女性の話。山岳医療などのネタも出てきます。現在、TVドラマで『マウンテンドクター』が放映されてますけど、何となく情景がラップしてしまいました。二話目は、第二の人生,セカンドライフがモチーフ。ちょっと辛くなってしまう話でした。というわけで、個人的には一話目の方が好み。

2024/07/22

ミーコ

新津さん本と言うので読んでみました。いつものハラハラ・ドキドキが無いので物足りない気も・・・ 長野には行ってみたくなりました。機会が有れば第一弾も読んでみようかな⁉

2015/10/26

カブ

長野県で警察嘱託医を務める若い美並先生シリーズ二作目。美しい北アルプスの風景が目に浮かぶ。

2016/03/14

2作目も続けてさくさくと♪主人公と従兄弟が進展するかと思ってたら、全くなく(>_<)セカンドライフをどこで過ごすか、そろそろ考えなければと思いました^^;

2018/01/06

きのぴ

シリーズ第二弾。警察嘱託医を務めながら事件の謎も解いていく望月美並。新津さんの故郷である長野県大町市が舞台になっていて、読みながら大町市の雄大な自然が目に浮かびます。美並の祖父と父の関係も良くなっていきそうでほっこり。

2020/03/14

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