混声の森(上): 松本清張プレミアム・ミステリー (光文社文庫 ま 1-44 光文社文庫プレミアム 松本清張プレミアム・ミ)
混声の森(上): 松本清張プレミアム・ミステリー (光文社文庫 ま 1-44 光文社文庫プレミアム 松本清張プレミアム・ミ)
- 作家
- 出版社
- 光文社
- 発売日
- 2015-11-11
- ISBN
- 9784334769987
混声の森(上): 松本清張プレミアム・ミステリー (光文社文庫 ま 1-44 光文社文庫プレミアム 松本清張プレミアム・ミ) / 感想・レビュー
kei302
東京近郊に広大な敷地と白亜の近代校舎をもつ私立女子大学:若葉学園。校地買収で功績を上げ専務理事にのし上がった石田謙一、嫌なヤツです。これって、清張先生の女性観なのか? 今なら大問題です。先生、宇治山田は駅の名前です。下巻へ~。
2022/07/27
竹園和明
………えー、組織のトップを狙っている皆さん。身近にいる人達をよーく眺めてみて下さい。親密な人にほど、付き合い方を間違えると足元を掬われ易いものです。…足元を掬われる原因の第一位と言えば……。(『古畑任三郎』の冒頭シーン風) 下巻へ続く。
2022/04/15
Book Lover Mr.Garakuta
図書館本再読:それなりに面白かった。
2021/02/13
Book Lover Mr.Garakuta
速読の練習:期待したほどの作品ではなかった。
2019/05/11
ランラン
学問の世界の魑魅魍魎とした内部の様子が伝わってくる。清張の学校の世俗的な欲望を明らかにする様子は読みごたえがあった。
2021/09/04
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