KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

撃つ薔薇 AD2023涼子 新装版 (光文社文庫 お 21-27)

撃つ薔薇 AD2023涼子 新装版 (光文社文庫 お 21-27)

撃つ薔薇 AD2023涼子 新装版 (光文社文庫 お 21-27)

作家
大沢在昌
出版社
光文社
発売日
2016-01-08
ISBN
9784334772291
amazonで購入する Kindle版を購入する

撃つ薔薇 AD2023涼子 新装版 (光文社文庫 お 21-27) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Syo

さすが 大沢在昌

2022/12/13

との@恥をかいて気分すっきり。

ゲームをするようなスピード感。面白かった。たくさん死ぬけど不思議と嫌悪感がないのはゲームみたいだから?恐怖感に慣れる、無感覚になるのかもしれない。むしろ、その方が恐ろしいのかも。攻撃型ドローンを使いゲームのように人を殺している米兵と自分と、何か決定的に違うものがあるだろうかとふと思った。

2017/04/30

ヨーコ・オクダ

これも再読のはずなんやけど、まるで初見のように楽しめた!?なんでこんなに内容を覚えてないのかw西暦2023年ってまだ先の話やけど、別にSFチックな感じでもなく、生身の人間が繰り広げるバリバリのハードボイルド。主人公は、警視庁捜査4課所属の潜入捜査員・涼子。すでに国際麻薬機関から潜入捜査員が投入されている、新種の麻薬を扱う組織へ潜入するものの、INC側の捜査員についての情報はオープンにされず。さらに、犯罪組織側にも薬物を外部に流すスパイが居り、誰を信じていいのか分からない状態。最後まで緊張感抜群!

2016/10/04

ふぃえ

近未来(といっても、2023年)の東京で、警察官であることを隠して、犯罪組織に潜入捜査するヒロインのハードボイルドです。ちょっぴりロマンスもあり、さくさく読めて、読後感は爽快です。

2022/07/25

いっつぴょん

ちょうど2023年になったので読んでみました。感想とは別に、この手の潜入捜査ものを読むたびに本当に日本の警察はこんな事しているのだろかと思ってしまう。だとしたら怖いです。

2023/01/17

感想・レビューをもっと見る