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冷たい太陽 (光文社文庫 く 10-16)

冷たい太陽 (光文社文庫 く 10-16)

冷たい太陽 (光文社文庫 く 10-16)

作家
鯨統一郎
出版社
光文社
発売日
2016-06-09
ISBN
9784334773021
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冷たい太陽 (光文社文庫 く 10-16) / 感想・レビュー

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momi

誘拐ミステリー。はぁ?!む、無理があるよ〜。たしかに騙されたんだけど無理矢理強引にそっちに引っ張られた感じ。そして登場人物の多さに驚き!!ものすごい人数!いったい誰が誰やら…混乱。やっと頭の中で整理できたところで…そんなぁーーーッ!ちょっと悔しい!笑

2017/03/29

Syo

鯨統一郎。 傑作『邪馬台国はどこですか?』 を平積みになる前に本屋さんで 発見して以来、 気になる作家の一人。 三振が多いけど。 これは…。 30万円で買った指輪でも すぐに売っても10万にも ならないと思うんだけどなぁ。 それと。 何度も書くけど、 ここ読書メーター。 読書記録に使ってるのに 既読の単行本が 出てこない(?)ので 何度もお気に入りの作家の 既読本を読んじゃうじゃないか。 コミックエッセイは iPhoneにメモしてるから 最近は同じ本を2冊買うのが 少なくなってるのに。 う〜む。

2020/01/18

coco夏ko10角

誘拐ミステリー。お~、完全にやられてしまった。「なんか違和感が…」な箇所は確かにあったけど、それは考えてなかったなぁ。著作の中でも一番といっていいくらい本格ミステリ度高いのでは?ちょっとその部分は…なとこもあるけど、それより面白さが上回った。

2019/01/25

のりオバ

メルカリで購入📘 とても面白かったです! 誘拐事件がベースなのですが、「犯人は誰なんだろう」とか「こんな身代金受け取り方法があるんだ」とか考えながら、流れに乗って読んでいるうちに、すっかり騙されてしまいました! 終盤で落とし穴に落とされた感覚です😆

2019/08/19

harukawani

誘拐計画自体はシンプルな分、抜け目がなく、驚きは大きくないが、納得感がある。しかし何より、ある一つの"騙し"のために全体が組み立てられてるのがいいですね。会話多めで、展開もスピーディなので、あっさり読めてあっさり騙される楽しさ。面白かった。

2016/11/15

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