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花たまご情話: 南蛮おたね夢料理(四) (光文社文庫 く 11-13 光文社時代小説文庫)

花たまご情話: 南蛮おたね夢料理(四) (光文社文庫 く 11-13 光文社時代小説文庫)

花たまご情話: 南蛮おたね夢料理(四) (光文社文庫 く 11-13 光文社時代小説文庫)

作家
倉阪鬼一郎
出版社
光文社
発売日
2017-01-11
ISBN
9784334774172
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花たまご情話: 南蛮おたね夢料理(四) (光文社文庫 く 11-13 光文社時代小説文庫) / 感想・レビュー

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まー

シリーズ4作目。コレラの話がメインですが、江戸時代の虫歯事情もなかなかに気になりました。虫歯はそこまで多くないのか、治療もどこまで出来るのか…。あんまり本編とは関係ないけど、気になる~。

2017/05/17

このシリーズ、地震に嵐の次はコロリ(-_-;)ヒトが亡くなります…。負けない江戸の方々の強さって、実際そ~だったんだろうなぁ。ご先祖様方すばらしい。今作は、食べ物の印象が薄めに…。

2017/06/12

メルル

江戸の災難はまだまだ続く。今回はコロリに悩まされ夢屋とその常連たちは奮闘する。そして悲しくも犠牲になった人々も。これでコロリが良くなるということは死因は脱水症状か。脱水症状はバカには出来ぬ。南蛮おやきは勿体無いことをした。やっぱり南蛮の食べ物は続けて商売出来ないようになっている。甘藍の使い道は無限。だんだんお客も慣れてきたかな。阿蘭陀三つ葉は慣れるまで時間がかかりそう。今だって苦手な人多いもの。花たまごはとっても可愛い。江戸の頃からこんなに可愛らしいものがあったのか。子どものお弁当に重宝しそう。

2017/02/25

ううち

第4弾。特に続きが気になるわけではないけど表紙が可愛いのでつい買ってしまうシリーズ。抜くか祈祷しかない虫歯は恐ろしいわ。それとコロリの騒ぎでどんなお料理があったか思い出せなくなってしまった(^_^;)

2017/05/30

真理そら

三巻を飛ばして四巻を読んでることに気づいたけどまあいいかと読み終えた。口中医やらコロリやらの騒動で料理の印象が薄めかも。やっぱりキャベツは焼き飯に入れたのか。油でいためるとおいしいもんね。おたねさんが口中医に行く場面で口中医桂助のところに行くかと思った。あれは和田はつ子さんのシリーズなのにw

2017/11/19

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