おふるなボクたち (光文社文庫 な 44-1)
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おふるなボクたち (光文社文庫 な 44-1) / 感想・レビュー
coco夏ko10角
あぁ~、単行本『心臓異色』の改題文庫化だった。内容つまらないわけじゃないけど、中島たい子さんの未読作品が読める♪ってウキウキしながら開いたからちょっとガーン。そのまま読んだけど…。
2018/05/14
逍遥遊
80-07-20180922 予想外に面白かった。クスッと笑える。未来が舞台の短編集。これは人に勧められる本だと思いました。
2018/09/22
yamakujira
泥棒が盗まれた者の痛みを知って改心する「家を盗んだ男」、中古車を買いに来た客が消えてしまう「ディーラー・イン・ザ・トワイライト」、放置していた古いロボットに惹かれる「それが進化」、人工臓器に心が宿る「心臓異色」、スタジアム建設に右往左往する「踊るスタジアム」、クローン技術が恋をもたらす「ボクはニセモノ」、天文台にタイムマシーンが隠された「いらない人間」の7話の短編を収録。近未来のSFっぽい設定に切なさとぬくもりを感じてホロリとする。でも、物語の後日談を想像すると、じんわりと怖くなるな。 (★★★☆☆)
2019/11/01
サリーママ
家を盗んだ男、ディーラーインザトワイライト、それが進化、心臓異色、躍るスタジアム、ボクはニセモノ、いらない人間。SF短編集。
2018/03/15
めめぞう
★★★☆☆
2017/10/28
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